S2JSFでWebParts その６

文字ばっかじゃ伝わらないので、現状までを公開。
Servlet動かせるようなレンタルサーバを持ってないので、ダウンロードしてね。

（削除済み）

動かし方。

1. S2JSF-Example 1.0.14を実行できるようにする。
2. 上記URLよりS2JSF_WebParts1.zipをダウンロード、解凍。
3. 解凍してできたファイルを、S2JSF-Exampleのディレクトリにコピー。（フォルダの上書きが求められるのでOKしてください。既存のExampleのファイルは、何一つ上書きしません）
4. （Eclipseを使っているならプロジェクトを更新してから）クリーンビルド。
5. WEB-INF/bin/runHsqldb.batを実行。
6. Tomcatを起動して、http://localhost:8080/s2jsf-example/parts.htmlにアクセス。

何ができるか？

• S2のサンプルのいくつかが、パーツとして画面上に表示されます。
• 各パーツは、ドラッグ＆ドロップで移動させられます。
• Addサンプルの足し算、ForEachサンプルの行追加／削除は問題なく動きます。
• Employeeサンプルは、検索を実行すると別画面に遷移します（汗）
• でも、EmployeeサンプルはinitActionが実行されてるから、ちゃんとDepartment一覧が表示されます。
• 残念ながら、位置情報は永続化していないので、リロード／イベントが実行されるとパーツの位置はデフォルトに戻ります。

ちなみに、自分でパーツを追加したい場合は、

• 既存のExampleのHTMLから <span m:inject="s:insert" m:name="xxx"> のm:name属性を削除したHTMLを作成する。
• parts.htmlに <span m:inject="s:insert" m:src="上記HTML"/> を追加する。

だけでOK。