S2JSFでWebParts その13
S2JSF WebPartsの動かせるサンプルを公開します。
今回のサンプルで出来ること
- ドラッグ&ドロップで、パーツ(HTML)を動かすことが出来る
- 保存ボタンを押して、パーツの位置を(セッションに)保存できる
- もちろん、HTMLに書いてあるinitActionが呼び出される
動かし方
- S2JSF-Example 1.0.14を実行できるようにする。
(削除済み)をダウンロード- 解凍してできたファイルを、S2JSF-Exampleのディレクトリにコピー。(いくつかのファイルを上書きしますが、既存のExampleのファイルには影響しないはず)
- (Eclipseを使っているならプロジェクトを更新してから)クリーンビルド。
- WEB-INF/bin/runHsqldb.batを実行。Employeeのサンプルを使うので。
- Tomcatを起動して、http://localhost:8080/s2jsf-example/にアクセス。
使い方
- S2JSF-Exampleの、メニューの一番下にある「S2JSF WebParts Sample」をクリック。
- 各パーツのタイトル部分をドラッグ&ドロップして、適当に場所移動。
- ページ一番右上にある「保存」ボタンをクリック。
- 「Hello」とかの別ページに、いったん移動。
- また「S2JSF WebParts Sample」をクリックして戻ってくる。
- パーツの位置は保存されたまま!
それだけ。
ソースは、かなりハードコーディングなんだけど、
まずは技術解を確かめたかったので、ゴリゴリやりました (^^;