ブラウザからもRIAからも、
同様にアクセスできるように「Service層」を切るような、
そんな仕組みを提供したいと思っているんですよ。
つまり、
「ブラウザ + HTML + APサーバ(Actionまで)」と「RIA」を等価に並べて、
そこから、「APサーバ(Service以降)」を呼び出すように作りたい。
そういう構成にすれば、HTMLとRIAが仲良くなれる、だけじゃなく
バリデーションもちょっとスッキリする。
つまり、
「APサーバ(Actionまで)」で行なうバリデーションを
「RIA」のバリデーション同様、
「ユーザビリティのためのバリデーション」と位置づけられる。
一方、「APサーバ(Service以降)」で行なうバリデーションは、
「セキュリティのためのバリデーション(Verification)」と位置づけられる。
、、、なんてことを、数ヶ月前のドン引き勉強会(Web)の最終回で話しました。
なんか文字だけだと伝わらないので、今度、絵をアップします。