だからアノテーションはやめろとあれほど

言ってませんけどね。

JSR-315ではServlet3.0の仕様を定めており(中略)
設定なしに接続可能にする、という目標を達成するために、この仕様では以下のような新しい仕様を提案している。
1. 追加アノテーション: (中略)
2. web.xml フラグメントのサポート: (中略)
これらの機能を巡って、専門家グループの中では論争が起きている。

議論を呼ぶ Servlet 3.0の新機能 -- InfoQ Japan

専門家どころか、Servlet3.0の仕様を耳にした人は、
大体、ギモンに思うんじゃないでしょうか。

もしアノテーションを使用しないで、配備記述子の定義のみを使用したい場合には、他のJava EE 5プラットフォームと同様に、配備記述子の中にmetadata-completeエレメントを入れる必要があります。このエレメントが存在し、"true"に設定されている場合には、アノテーションが評価されないで、記述子で定義された設定だけが使用されるようになります。こうすることで、自動探索は無効になり、パフォーマンスとセキュリティに対する心配は解消されます。

議論を呼ぶ Servlet 3.0の新機能 -- InfoQ Japan

これ、デフォルトTRUEでFAでしょ。