谷本 心 in せろ部屋

はてなダイアリーから引っ越してきました

起きやすいタイミングで起こしてくれる目覚まし時計

この‘ほぼ目覚めている状態’の起こる回数は、夜によって異なります。スリープトラッカーは睡眠サイクルをモニターし、最適な起床のタイミングで優しく起こしてくれます。その結果ぼんやりすることなしに、フレッシュに目覚めます。朝の目覚めがこんなに簡単になることはないでしょう。

スリープトラッカー

以上、機能紹介より抜粋。


睡眠をチューンアップすることが趣味のひとつだった事もありますが、
起きる時間から逆算して、寝る時間を調整するのは、今でも日課となっています。


そういう点で、この時計はかなり面白そうなんですね。
腕時計タイプなんですが、レム睡眠やノンレム睡眠など、
睡眠の状態を測定して、最適なタイミングでアラームを鳴らしてくれるそうです。


ネックなのは、ちょいとお試しするには結構いい値段することと、
腕にものを巻きつけたまま寝ることそのものが、ストレスになるということですね。
(僕はアイマスクとか耳栓とかダメなんで)


無理かも知れませんが、枕取り付けタイプで、1万円切ってたりしたら
IYH間違いないですね。

イスを買ったんですよ。

「家の椅子で勉強してたんですが、気づいたら寝ちゃったんですよ」
なんてことをたまに聞いてたんですが、これはもう絶対ダメ。
睡眠チューンアッパーの僕から言わせれば最悪の寝方。
明るいし休まる姿勢じゃないから、疲れなんて全然取れない。時間の無駄。


そもそも椅子で寝るとかあり得ない。
なんで椅子に座ってて眠くなるかとか、意味が分からない。


そう思っていた時期が、私にもありました。


最近、椅子を買ったんですよ。
いや、アーロンチェアとかそういう素晴らしいヤツじゃなくて、
サンワサプライランバーサポート付きネット式チェア っていう1万円弱のヤツ。


ただ、これまで、自宅では基本的に事務椅子みたいなのを使ってたんで
それに比べれば、随分と快適な椅子です。


どれぐらい快適かと言うと、、、うん、寝ましたね、完全に寝ました。
むしろ、椅子に座るだけで眠くなる感じです。
リクライニングしないので、まだ眠気に抵抗できるんですが、
これがリクライニングし始めると、もっと寝るでしょうね。


そういう意味では、良い椅子を自宅に買うのは
睡眠チューンアップ的にはNG、ということですね。


気をつけろ!