ATRIXとかモバギロイドとか、オタク向けすぎるでしょ。
【CES 2011レポート】Motorola編 〜ノートPCスタイルに変身するスマートフォン「ATRIX」 - PC Watch
ドッキングステーションでPCスタイルになるスマートフォン「ATRIX」の詳細記事。
HDMI出力時の解像度が、1280x720止まりなのが、ちょっと残念です。
1920x1080出力ができてもおかしくないはずですが、
まだまだその解像度を捌ききれる性能には、なってないんでしょうか。
正味、本体にQWERTYがついてないため、私がこの機種を買うことはないのですが、
このスタイルに注目が集まって、他メーカーも真似をしたり、
Android標準機能として搭載されるようになると、嬉しいんですけどね。
まぁでも、こんなオタク向け製品は、
なかなか売れないでしょうねぇ。
オタク向け製品と言えば、もう一つ。
NECは、2011 Internarional CESで、キーボード付きのクラムシェルデバイスを公開した。
2011 International CES:勝手に命名した「モバギロイド」に突撃レビュー! - ITmedia +D PC USER
NECからモバイルギア風のAndroid端末が出てきました。
Tegra2搭載、7インチ液晶、600g程度で、QWERTYキーボードつき。
16.5mmというキーピッチは、VAIO Pや、工人舎のSH6と同じぐらい、
横幅の230mmも、工人舎のSH6と同じぐらいです。
要するに、快適にタッチタイプができる最下限のスペックということですね。
個人的には興味津々な製品なのですが、
この手のキーボードつき製品はホント売れないですよね。
というかむしろ、
QWERTYキーボード自体が過去の遺物みたいな?