4歳になる僕の娘は、最近、ケータイでメールを送ってくる。
自分でケータイのキーを叩いて、送ってくるのだ。
僕の娘は、ひらがな、カタカナ、アルファベットぐらいは読めるものの、
まだ、自分の名前すら正確に書けない。
それでもメールは送れるという所に、僕はちょっとした戦慄を感じた。
、、、と、よくよく考えれば、
ひらがなが書かれたブロックやパネルを並べて言葉を作るのは
多分、どこの子供もやっていること。
言ってしまえばケータイのメールというのは、
それがただデジタル化されただけに過ぎない。
そう考えれば、字を書けない子供でもメールができることは、
ごく当たり前のことかも知れないね。
幼児教育の現場にケータイメール。
今後はちょっと増えて来るかも。