最近、自宅でも会社でも、VirtualBoxを使うようになった。
RedmineとかMySQLとか、あとOracleXEなんかも
とにかくVirtualBox上のUbuntu JeOSに入れるようになった。
(もちろん、用途ごとにOSを分けている)
パフォーマンスも問題なく出てるし、不要な時には落としておけるし、
何よりも、スナップショットが取りやすいことと、他のメンバにも渡しやすいのが
開発/テストの時には、とっても嬉しい。
今後の開発のスタンダードになりそうな予感がする。
ちなみに消費リソースは、
Ubuntu JeOS + Redmine (Ruby on Rails + MySQL) で
ディスク容量が1GB程度、メモリ使用量は200MB程度。
(メモリ割り当ては384MB、Swap領域は150MB)
Ubuntu JeOS + OracleXEだったら、
ディスク容量が2.5GB程度、メモリ使用量は300MB程度。
(メモリ割り当ては512MB、Swap領域は1.5GB)
# 2009/02/24 ちょっと値を修正しました。
それで、こうやって仮想化OSを使い始めると、欲しくなるのがメモリ。
今やDDR3メモリを2GB x 6本 = 12GB積んでも2万円だし。
12GBぐらいあれば、8GBぐらいをRamdiskに割り当てておいて、
開発 or テストの前に、仮想化イメージをRamdiskに移動させて、
使い終わったら消す or HDDに書き戻す、という使い方ができそう。
Oracleを使うようなJUnitも超サクサクだよ!
どれだけトランザクションをコミットしても、いつでも元に戻るよ! 的な。
まぁ、当面は4GBしかないので、普通に使いますが。