最近、Eclipseで扱うファイル数が増える傾向にあって
作業効率が落ちてるナーと実感し始めたので、
Eclipseのワーキングセットを多用するようになってきました。
例えば、1つの業務でも
- フレームワーク用プロジェクト
- 共通ライブラリ用プロジェクト
- サンプル用プロジェクト
- 本線用プロジェクト
みたいな感じで複数のEclipseプロジェクトができあがって、
不具合改修や機能改善する際には、複数プロジェクトにまたがって
いくつかのファイルを改修するようなケースって、あるじゃないですか。
それだけたくさんのファイルを目の前にすると、右脳だか前頭葉だかゲーム脳だかが、
勝手に無関係のフォルダを辿っていって、
全然関係ないファイルを開いちゃったりするじゃないですか。
(みんなもそうだよね? ね?)
そういう時間は、まさに無駄ですよね。
頭もきっと余計に疲れるし。
そんな時、対応を始める際に、ささっとワーキングセットを作って
必要なファイルだけを見える状態にして作業をすると、
「目の前のものにだけ集中できて」非常にスムーズに作業が進みます。
初めてMylarを使った時には「タスク指向ってなじまんわー」と思ってたのですが、
最近は、まさに、タスクごとにワーキングセットを作るようになっていました。
というわけで、そんなMylarもMylynに名前が変わって
ワーキングセットへのファイル追加が右クリックから行なえるようになった
(てか何で今まで出来なかったんだヨウ)Eclipse3.3が登場。
http://journal.mycom.co.jp/special/2007/eclipse33/001.html
しばらく、MylynでAI管理してみよかなー。