(3日目)JavaEEとSilverlightを連携する方法。
[TS-6185] Next-Generation Web User Experience Interoperability with JavaEE Technology and Silverlight
ほら、僕とかって、S2Silverlightのコミッタじゃないですか?
なんか全然コミットしてなくて、怒られたりしてるじゃないですか?
なので参加してきました。
っていうか、やっぱりJavaOneに来てまで
Silverlightの話を聞く人は、あまり居なかったね。
内容としては、連携方法を6種類公開。
その中で、一番現実的だと思ったのは、やっぱり、
JavaでSOAPを書いてWSDLを公開して、
SilverlightでProxyを自動生成する方法じゃないかな。
その次ぐらいに現実的なのが、
Java側はPOXなりRESTなりRSSでXMLを公開して
Silverlight側ではLINQとか使って自前でXMLを解析する。
(解析部分はフレームワーク化しちゃえそうだし)
別の視点でちょっと面白かったのが、Silverlight1.0ベースになるけど
HTMLもXAMLもJavaScriptも、全部Javaで管理(作成)しちゃおう、という方法。
XAMLをVelocityで作成することになるのかな。
それも選択肢の一つとしてありえるかなって思った。
うまくやれば(相当うまくやれば)
コードビハインド的なものをJavaで書けるかも知れないし。