JavaOne
JavaOne参加レポートを書かずに、SIMレポートを書く [twitter:@cero_t] です。 参加レポートは会社ブログの方に書くと思うので、そちらを待っててくださいね! ということで日本から持ち込んだSIMフリー端末をアメリカで使う場合、 どうするのが良いねんって…
ログインしてSchedule Builderからセッションを見ると、資料がダウンロードできる。 ログインしないで見られるContent Catalogでは資料がダウンロードできない。 そんなわけで、参加者の皆さんは資料をダウンロードして きちんとレポートを書きましょう(笑)
いよいよJavaOne最終日です。 最終日はCommunity Keynoteと、いくつかのセッションを行なうだけで 夕方ぐらいには閉幕してしまいます。 Day 5 : 子供のプログラミング、どうしていますか? Community Keynote 最終日、最初のセッションはコミュニティキーノ…
JavaOne 3日目、自分のセッション当日は やっぱり直前まで資料準備&練習でバタバタしていました。 この性格、死ぬまで治らない予感! Day 3 : 解析ツールのセッションは人気 3日目、僕のセッションは夜7時半からなので、 朝イチにあった面白そうなセッショ…
さて、いよいよ本題のセッションレポートに入りましょう。 Day 1 : 新情報のないKeynote 今年のJavaOneの目玉は、何と言っても、KeynoteがMoscone Centerで開催されることです。 Moscone Centerで開催されるのは、実に2009年以来の4年ぶり。 Open Worldとの…
今回は初めてスピーカーとして参加するJavaOne 2013ですが 案の定、準備が終わらずホテルでガリガリと資料作成をしています (^^; そんなわけで、あまりセッションレポートなどは書けないのですが、 多少はセッション会場にも行っていますので 簡単ですが、こ…
JavaOne2013で参加予定のセッション一覧をメモ。 参加できないけど、行きたいセッションも一緒に記載。 スピーカーセッション BOF7862 -- What and How Java Troubleshooters Think: Eight Years of Troubleshooting Java 予約済みのセッション UGF10501 -- …
まさか突然こんな日が来るとは・・・ はい、JavaOne2013 SFのCall for papersに応募していた BoFがacceptされました!(><)ノ 応募した内容はJavaOne Tokyo 2012と同じく、 "What and How Java Troubleshooters Think: Eight Years of Troubleshooting Ja…
自社の内々定者(来年、就職予定)がJavaOneに参加していたのですが その参加レポートが、なかなか良い感じの内容だったので紹介しておきます。 http://www.acroquest.co.jp/member/naitei2013/activities/ 等身大の学生として、分からない所は分からないと…
先日、7年ぶりに開催されたJavaOne Tokyo 2012で、 トラブルシューティングについて講演してきました。 「トラブルシューターの頭の中身 〜7年間のJavaトラブルシュートサービスから」 というタイトルで、 同期入社の江里口と掛け合い(漫才)風のセッション…
今週末、10/29(土)の14:00より、JavaOne報告会@大阪を開催します! http://atnd.org/events/20957 場所はいつものクロノスさんの研修ルーム。 なんかちょっと参加人数が少なくて寂しい感じで (もしかして、平日夜の方が、皆さん参加しやすいのかな?) ま…
What is New in Mission Control どうやらMacで動くようになるそうです。 HotRockitのエントリーでも書きましたが、僕はJRockitの方が好きでして、 そんなJRockitの一番の売り、JRockit Mission Control(以下、JRMC)のセッションです。 JRMCをご存知ない方…
Everything I Ever Learned About JVM Performance Tuning at Twitter https://oracleus.wingateweb.com/published/oracleus2011/sessions/37941/S37941_2408980.pdf Twitterの中の人がパフォーマンスチューニングについて語るセッション。 スケーリング? …
JavaOne 2日目もキーノートから始まります。今日は戦略系のキーノートですね。 Java8にはJavaFX 3.0が入り、HotRockitも登場する。 最初はJuniperの方が「アプリケーションはネットワークのトポロジーを理解すべき」であり 「ネットワークはアプリケーション…
JavaOneの話ではなく、携帯電話のSIMの話です。 日本から持ち込んだXperia Pro(MK16a)ですが、期待通りアメリカでもばっちり使えました。 おさらいですが、日本で輸入して購入できるSIMフリー携帯には 「ヨーロッパと日本の周波数のみ対応」しているものと…
Collections Gathering これぞJavaOne、これぞBoFという内容。 もう、すーーっごい細かいCollectionの話なんですが、だから面白かったんです。 Java7でCollections#sortが改善され、 TimSortとDual Pivot Quicksortが導入されてソートが2〜3から10倍早くなり…
Instant Cloud: Just Add Java この内容なら期待するよね。 まさかの、世の中にあるPaaSとIaaSの説明とデモだけでした。 GAE、AWSをデモで紹介し、 RedHat OpenShift、Heroku、CloudBees RUN@cloud、Azure、 VMWare Cloud Foundry、OpenStack、Open Nebulaは…
Don't Be Pwned: A Very Short Course on Secure Programming in Java タイトルだけは魅力的でしたが・・・。 セキュアプログラミングとか言って、だいぶ魅力的だったのですが、前振りが長い長い。 肝心の内容も、検索処理でのサニタイジングとか、 ロギング…
HotRockit: What to Expect from Oracle's Converged JVM 新情報もありました。 VisualVMなどなかった(気づかなかった?)頃には、 詳しい障害情報が取れたり、パフォーマンスがGUIで見えるMission Controlは衝撃的で、 私自身、開発用のJDKとしてはHotSpot…
GlassFIsh in the Virtual World きっと面白い内容なんでしょうけど・・・。 IaaS/PaaS/SaaSの概念的なところの説明から始まって、 なぜGlassFishをPaaSに置くと良いのか、というような説明に時間を割いていました。 でも、この話を聞きにきてる人って、その…
Best Practices for Migrating Spring Applications to Java EE 6 そこそこ期待して参加したセッションだったのですが、完全に期待はずれ。 私が期待していたのは、Spring3と、JavaEE6のガチンコ比較とか、 SpringではなくJavaEEを選択した場合の注意点とか…
例年、JavaOne KeynoteをやってからJavaOne Technical Keynoteという順番だったと記憶していますが、 今年はTechnical Keynoteから始まります。 どうもエンジニア向けのイベントだから、という位置づけのようですね。 そんなわけで今回は、Press用の少し良い…
せっかくなので、ヨセミテに。 Javaのコミュニティ系のイベントや、JavaOne前夜祭をフルでブッチして、 ヨセミテ国立公園に日帰り旅行をしてきました。 公園って言うと微妙なイメージですが、要するに峡谷です。 漫画「岳」で、主人公の帽子のデザインをして…
いよいよやってきました、サンフランシスコ。 今年は羽田から。 と、その前に、 今年は初めて羽田の国際線、深夜24:05発の飛行機を利用してみました。 22:00頃に羽田に着いたところ、話題の江戸小路のお店はほぼ閉店済み、 また、免税品店も成田ほどは広くな…
いよいよJavaOne2011が近づいてきました。 4年連続4回目の参加となる今年、私は初めて「blogger」として参加します。 JavaOneには、 JavaなどのOracleプロダクトに関するブログを書いている人向けに、 参加チケットを無料とする「blogger」という制度があり…
3月2日(水)の19:00より、 いつものクロノス研修ルームにて、関ジャバ勉強会を開催します。 申込みはこちらから。 http://atnd.org/events/12307 今回は、 Hudson改め「Jenkins」と「GWT」 のテクニカルセッション2本に加え、 最近のJava界隈の動向が分かる …
寂しさだけで終わったJavaOne2009とは異なり、 JavaOne2010では、JavaやJavaOneの今後のスケジュールも出てきた。 BRICsでの開催は決まっているし、ひょっとするといつかは日本にも来るかも知れない。 確かに今回はOpen Worldとの併催で、あまり良くないこと…
続いて、カンファレンス自体に対する印象。 お金は掛かっていたけれど・・・ まず、Oracleが主催するようになって、JavaOneは確実に豪華になっていた。 巨大なテント張りの(グリーンハウス的な)ラウンジができたし、 野外ライブもBlack Eyed Peasが呼ばれ…
JavaOne2010が閉幕してから約一週間。 そろそろ落ち着いてきたので、JavaOneまとめを書く。 まずは、技術面で印象的だったことなどから。 Oracleはクラウドに向かう。 これまでの否定的な態度から一転して、 ラリーエリソンはクラウドを雄弁に語っていた。 …
さて、JavaOneと言えば、 日本から来た人達が参加する、カニパーティー。 今回は20名程度の参加者がありました。 今回のパーティーは、例年と違ったことと言えば、 一つは、これまで主催されていた田村さんが、今年はいらっしゃらなかった事、 もう一つは、O…