id:kkawaさんのセッション。
失礼な話なんだけど、
「なんで、CIツールでDuke's Choice Awardを取れるんだろう?」
このセッションを見るまでは、割とそう思っていました。
いや、かなりHudson良かったね。
まずユーザビリティの高さ。
使いやすさ、使えるようになるまでの時間の短さ、
ヘルプや検索の便利さなどに、凄くこだわりを感じた。
たとえばさ、svnのtrunkのパスを入力する箇所でタイプミスがあると
「もしかして、これじゃないですか?」なんて、
googleサジェスト風に聞いてくるんだよね。
実システムで、そんなのを見たのは初めて。
あとは拡張性。
VisualVMもそうだったけど、やっぱり拡張の口が用意されていて
それをきっかけとしてコミュニティが広がっていくようなツールやフレームワークが、
いまは求められているのかな、って思った。
機能云々については、きっと今後gihyo.jpで連載されるだろうから割愛。