JavaOne最初の基調講演は、実質的にはジョナサンシュワルツが進行役を務めていた。
興味を惹いた発表は、「JavaFX Design Tool」というJavaFXのWYSIWYGツール。
また、JavaFXがタイムラインもサポートするようで、
タイムラインベースの画面に、JavaFXのコンポーネントをドラッグ&ドロップして
アプリケーションを構築する様子をデモしていた。
続いてJava Store。いま流行りのアプリ販売サイト。
ベータプログラムに参加できるのはアメリカ国内のユーザ限定だそうで
僕も申し込んだけど、あっさりRejectされちゃった。
まぁ正直、Java Storeにはピンと来ていない。というかターゲットが分からない。
「Javaのユーザ」というのは、さすがにちょっと広すぎるし、他とも被ってる。
最後に登場したのは、Sun創業者の一人であるスコットマクニーリ。
そして、渦中のOracleから、CEOのラリーエリソン。
ラリーエリソンは、今後もJavaやJavaFXに投資をして発展させていくと話していた。