VAIO Zの新モデル、ホント凄いわ。
海外では既に発表されていた製品ですが、日本でも発表されました。
最新のCalpellaプラットフォームを採用し、CPUにCore i3/i5/7、GPUにGeForce GT 330M(1GB)を搭載。
【PC Watch】 ソニー、ハイスペック13.1型モバイル「VAIO Z」正式発表 〜SSD×4、フルHD液晶などを選択可能
(略)
Adobe RGBカバー率96%、1,920×1,080ドットのフルHD液晶、SSD 4台によるRAID 0構成(最大512GB)を選択可能。
というとんでもないスペックながら、約1.35〜1.62kgという軽さを維持。
ちなみにお値段の方は、
最小構成153,800円(Core i5、WXGA++、メモリ4GB、HDD)から始まって、
Core i7、フルHD液晶、メモリ8GB、デュアルSSDでは22万円弱、
これをクアッドSSDにすると25万円オーバー、
ブルーレイもつけると30万円オーバーという感じです。
クアッドSSDや、ブルーレイは置いとくとしても、
このスペックのマシンを20万そこそこで出されてしまうと、
他のPCメーカーは、ちょっと太刀打ちできないんじゃないですかね。
ちなみに、せっかく専用ポートリプリケーターを作り直すんだったら
USB3.0とeSATAをつければ良かったと思うんですけどね。