いよいよテザリング解禁!
HTC evo WiMAX ISW11HTが発表されました。
パケ代6000円程度で3G + WiMAXのテザリングができるのは、
ちょっと他社には追従できないサービスですね。
テザリングの解禁は、Softbankは論外としても、
docomoも今年末のLTE対応音声端末が出てくるまで無理でしょうね。
さらにLTEのエリアが全国に広がるまでも、2年近くは掛かるでしょう。
さて、そんな独走態勢のISW11HTですが、一つ気がかりなことがあります。
すべての通信方式が有効になっている場合、接続の優先順位は、無線LAN→WiMAX→CDMA 1X WINの順番になる。無線WiMAXとほかの通信方式とのハンドオーバーはサポートされていない。
au、WiMAX対応でテザリング可能なAndroid端末「ISW11HT」 - ケータイWatch
私のハンドオーバーに関する知識が間違っているかも知れませんが、
要するに、WiMAXをONにしている時にWiMAX圏外になったら、
全く通信ができないって事ですよね?
この辺りの使い勝手がマズいと、実際に発売されてから問題視されそうですよね。
そんな気がかりはさておき、ISW11HTはかなり興味深いスマートフォンなのですが、
やっぱり、、、QWERTYキーボードが欲しいですね。